クリニックについて
このたび、令和4年6月に下高井戸内科医院を開院させていただきました院長の武本和也と申します。
幼少期より沢山の思い出が残るこの下高井戸で、いよいよ医師として貢献出来るようになったことに大変感謝しております。
この医院について少しお話させていただきたいと思います。
先代院長の武本欣也が昭和55年7月、下高井戸駅近くのテナントビル2階に「下高井戸耳鼻咽喉科医院」を開業いたしました。
現在の地に移転を経て、40余年にわたり耳鼻咽喉科医として地域医療のために献身的に働いてまいりました。
80歳を超えてもなお週6日の勤務を続け、一体何歳まで働くのだろうと思っておりましたが、気力がしっかりしているうちに元気よく引退をすることを決めたとのことです。
ここで令和3年11月30日をもちまして下高井戸耳鼻咽喉科医院は閉院いたしました。
私はといいますと、大学卒業後は母校の大学病院にはじめは研修医として就職、その後は希望であった内科系循環器疾患を中心に急性期および慢性期疾患の治療を専門的に研鑽していくこととなりました。
のちに市立病院や民間病院への出向を経て、次第に地域医療へ携わっていきたいという気持ちが強くなっていたタイミングでの先代院長からのバトンタッチとなり、下高井戸内科医院の開院にいたりました。
お気軽にお越しになれるような雰囲気作りには心を砕いております。
そしてほんの少し、健康についての不安や悩みを下高井戸内科医院でお話になってはいかがでしょうか。
みなさまどうぞよろしくお願いいたします。
院長経歴
平成16年3月 杏林大学医学部 卒業
平成16年4月 杏林大学医学部付属病院にて臨床研修開始
平成18年4月 杏林大学医学部第2内科(循環器内科)入局
平成23年3月 杏林大学大学院医学研究科博士課程 卒業
平成25年4月 稲城市立病院 循環器内科 医員
平成27年4月 立正佼成会附属佼成病院 循環器内科 医員
平成29年4月 医療法人寿康会 寿康会病院 内科循環器科 医長
令和4年3月 医療法人社団武樹会 下高井戸内科医院 院長
かぜ・上気道炎
肺炎・気管支炎
喘息
肺気腫
狭心症・心筋梗塞
心不全
不整脈
高血圧
頭痛
めまい
脳卒中・一過性脳虚血発作
嚥下障害
感覚異常
貧血
白血球増多症
白血病
血小板減少/増多症
逆流性食道炎
慢性胃炎/潰瘍性疾患
下痢/便秘症
胃腸炎
脂質異常症
慢性腎臓病
高尿酸血症/痛風
たんぱく尿
尿潜血/血尿
糖尿病
甲状腺機能異常
健康管理・健康診断
予防接種
ヒスタグロビン注射
プラセンタ
にんにく注射
心電図検査 血圧脈波検査
CAVI/ABI
24時間ホルター心電図
肺機能検査
簡易睡眠時無呼吸検査
レントゲン(X線)検査
迅速血液検査(血算5分、CRP15分)
コロナ抗原定性/PCR検査
インフルエンザ抗原検査
レンサ球菌検査
尿中レジオネラ抗原/尿中肺炎球菌莢膜抗原検査