6月15日は当院が開院した日✨💐あす、下高井戸内科医院は1歳を迎えます😆✨
え!?昨年の今頃!??というくらいあっという間の日々でした。
筆者はお手伝いという形で内覧会から携わってきまして現在はこのようにブログ担当者(笑)ですが、直接利用者さんのお声を聞くことは出来ずとも、院長はじめ、スタッフの方々にご感想を下さった方、本当にありがとうございます😭😭😭
後日、昨年の内覧会の様子をお伝えできればと思います。
今日のブログは受付の水野さん、そして院長の【1周年】の想いです🌼
以下水野さん🎀
おかげさまをもちまして、無事開院より1周年を迎えることが出来ました。
ひとえに関係各者さまをはじめ、当院へ足を運んでくださる方々あっての1年であったと
改めて感謝したいです。
振り返ればコロナ禍による先行き不透明な情勢の中スタートを切ったこともあり、不安と焦りしかない心境かつ、近隣地域のこともよく分からない状況で、開業当初はご迷惑をおかけしたかと思います。それでもあたたかく見守っていただいき、無事今日を迎えられている安堵感と、これから先も地域に密着した「町医者」として“あんしん”と、“地域貢献”を目指した医院となっていけるようスタッフ一同取り組んで参ります。
水野
以下院長👓
1年を振り返って
開業準備期間:
先代が閉院するまであまり時間がなかったため、それまで勤めていた病院を慌しく辞めることになり、それまで通院されていた患者さんにご迷惑をおかけしてしまったことが心残りでした。
また、先代の跡を継ぐ際に施設の改装や設備投資、事業資金の調達、役所へ提出する書類の作成などいくつも同時進行させる必要があり、正直記憶が飛んでおります。
印象的だったことは役所に提出する書類が40年以上も前から変わらなかったことです。
先代は非常にマメな人でしたので、自身の開業時の記録を詳細に残しておりました。それが今でも手順が変わらないことに驚いた記憶があります。
ちょうど開業準備期間はコロナ禍であったことと、ウクライナ情勢の混乱があったことで、半導体をはじめLEDや給湯器、木材などの高騰があり、改装を取りまとめていただいていた会社の社長さんや、医療機器メーカーの方々が大変苦労されておりました。
協力していただいたみなさんのおかげをもちまして、半年ほどの休業期間で1年前の6月15日に内科医院として再出発することが叶いました。
内覧会:
これもまた外部委託によらずとも、ママ友さんとオープニングスタッフのみの手作りで2日に渡り内覧会を催しました。
予想に反して多くのみなさまにご来院していただけため、嬉しい悲鳴でした。
開院日:
内覧会の3日後を開院日としておりました。これが思わぬメンタル不調を引き起こしました。
つまり内覧会を無事終えてホッとした気持ちと、開院直前で揃わない機器があるなどのトラブルで落ち着かない気持ちが、うまい具合にミックスされ、頭の中が真っ白になっていました。
スタッフからは、あのときは数日間も視線が定まっていなかったね〜、院長ヤバい雰囲気だったよ〜、と今でも言われます。
一年を経て:
兎にも角にも、ずーっと放置していたグチャグチャなLANケーブルを綺麗に整えたいです。
放置しているホームページの更新も怠けがちな革靴の手入れも、壁にかけずに立てかけたままの先代の絵画も速やかに解決していきたいと思います。
院長はじめスタッフともども、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
院長 武本和也
とても大変だった様子が感じ取れる文章でしたね・・・!!
ですが今があるのは本当にご利用者さんすべての方々の温かい存在に他なりません。
どんな時もご体調の悪い方に寄り添い、少しでも気持ちが軽くなりますよう心がけていきたいと思います。
下高井戸内科医院 スタッフ一同